RB特殊清掃・遺品整理のリスクベネフィット大阪

自分の物件で孤独死が発生…。

管理会社から伝えられて、やはり動揺は抑えられませんでした。

不動産経営をはじめて2年あまり。

私の物件では、一人暮らしの高齢者の方にも部屋をお貸ししていたので、いつかはこういうことが起きると覚悟はしていたはずなのですが……。

孤独死が起きた部屋の後処理はどうすれば？
費用や日数はどれくらいかかるの？
どこに頼めばいいの？

いざとなるとわからないことだらけで不安な気持ちでいっぱいでした。

管理会社とも話し合った上で、これまで多数の孤独死現場を手掛け、特許技術なども持っておられるリスクベネフィット様にお願いすることに。

 

その1：孤独死の特殊清掃にはいくらくらいかかるの？

遺体は近隣住民の通報によって発見されたため、室内は臭気も酷く、かなりひどい状態になっていると思われます。

特殊清掃と聞いて、やはり気になるのは費用の問題。

何十万円もしたらどうしようかと思っていたのですが、現場を見ていただき、出してもらった見積もりを見て驚きました。

今回は、総額10万円以下で済むとのこと。

その2：どうして安く済むのか？

その理由は、リスクベネフィット様には孤独死パックという汚染物の清掃や消毒、消臭などが一体になって税込86,537円というパック料金があるためです。

これを利用することで、多くの孤独死現場で作業料金を8万円から10万円程度に抑えることが可能に

もちろん、これだけですべて済むわけではなく、追加の作業が必要になることもあります。

私も、今回は臭いを抑える特殊コーティング作業をお願いしましたが、こちらも1カ所につき5000円と非常にリーズナブルです。

パック料金に含まれない作業も5000円から3万円程度を最低金額として依頼することができますし、リスクベネフィット様も、なるべく費用を抑えて作業できるよう相談に乗ってくれます。

思っていたよりずっと安い作業料金で済むとわかり、迷わずリスクベネフィット様に決めました。

 

その3：孤独死の特殊清掃、どんな作業をするのか？

当日は私も立ち合いをさせてもらうことに。

部屋に来ると、周囲には独特な臭いが漂っています。

これは他の入居者も不安な思いをしていることでしょう。

①消毒、汚染物除去

最初に防護服とマスクを着けた作業員の方が、ヘラを使ってこびりついた体液を清掃してくださいました。

害虫がいたり、ウイルスなどが繁殖している場合があるため、消毒も行いながらの作業をしてもらいました。

②特殊コーティング作業

続いて、通常なら解体を行うのですが、時間もお金も手間もかかるし、解体できない場合もあります。

そこで登場するのがリスクベネフィット様の特殊清掃専用コーティング。

コーティングによって臭いを完全にシャットアウト。

今の建材を再利用できるようになるので、リフォームのコストも安くて済むとのことです。

作業が終わった後のことまで考えてくださっていて、ありがたいと思いました。

③完全消臭作業

最後の仕上げになるのが、消臭作業です。

消臭剤に加え、強力な消臭効果をもつオゾン(O3)も使い、室内を覆っている臭気を消していきます。

リスクベネフィット様のオゾンショックトリートメント法Ⓡはオゾン酸化分解法の中でも最高技術の脱臭法とのこと。

さすがは特許技術です。思わず鼻を覆いたくなるあの臭気が綺麗に無くなりました。

これで、他の住民にも安心して暮らしてもらえます。

 

突然、孤独死と聞かされたときにはどうなることかと不安でしたが、リスクベネフィット様の確かな仕事のおかげで、部屋はリフォームすれば、また使える状態になりました。

安心できる状態に復旧していただき、ありがとうございました。