和歌山市の自宅で火災が発生!消火器の粉を除去する具体的な方法とは? 施工前 施工前2 分別作業 清掃作業 清掃作業2 清掃作業3 施工後 施工後2 施工後3 何の変哲もない日常を過ごしていた水曜日の夕方。 いつものように自宅のアパートで、夫の帰りを待ちながらぼんやりと過ごしていたところ、ふと変な臭いがすることに気づきます。 「まさか我が家ではないだろう……」と家の中を見回してみると、 やばい!火事が起きている!! 驚きの光景に一瞬目を疑ってしまいましたが、とにかく消火活動をしないといけません。 幸運にも、アパートの共用部分に設置されている消火器を急いで取りに行き、懸命に消火活動をしました。 なんとか、火が大きくなる前に消火できたので、周りの部屋に被害が及ぶことはなかったようです。 しかし、消火器を使ったため、部屋の中が消火器の粉だらけになってしまいました。 「どうしよう……」と途方に暮れてしまいましたが、清掃の知識がない私たちにはどうすることもできません。 とにかく掃除をお願いできる業者を探すことに決め、インターネットで検索し見つけたのがリスクベネフィット様でした。 火災現場の清掃が得意と掲載されていたため、こちらの事情を話すと「粉だらけのお部屋も清掃可能です。ぜひ私たちにお任せください!」とのこと。 心強いお言葉をいただいたことが決め手となり、次の日に自宅に来てもらうこととなりました。 消火器の粉を除去する具体的な方法 「火災があった部屋に散乱している消火器の粉を、どう処理するのだろう?」と少し心配していましたが、慣れた様子ですぐに作業に取り掛かっていただきました。 作業の流れは火災の状況により変わるそうですが、今回は下記の手順で進めてもらいました。 ①ほうき・雑巾で粉を拭き取る まずは、大量の粉をほうきや雑巾を使って丁寧に拭き取ってもらいます。 見ているとものすごく手間のかかる作業でしたが、あまり大変そうな表情を見せず、淡々と作業されていました。 自分たちで行うことを考えると、かなり時間がかかることが予想できましたので、プロに頼んで正解だったと強く感じました。 ②ハケを使い細部まで細かく掃除する ほうきや雑巾であらかたの粉は取れましたが、それでもまだ細かいところに粉が残ってしまっています。 そこで、ハケを使って隅々まで細かく掃除していただきました。 「え、そんなところまで?」と思うようなところも、非常に丁寧に掃除してくださり、とても嬉しい気持ちになりました。 ③水拭きをして綺麗な状態にする 最後に、水拭きをして元どおりの綺麗な状態に戻していただきました。 最初から水拭きをしてしまうと、粉が固まって取るのが大変になるそうです。そのため、最後だけ水拭きをしているとのことでした。 幸いなことに、家の床や壁にはあまり被害がなかったため、今回は消火器の粉を取り除く作業のみお願いしました。 なかなか目の行き届かないような細部までとても丁寧に掃除してくださり、非常に満足しています。 「火事が起こる前より綺麗なのでは?」と思うほどの部屋にしていただけたので、リスクベネフィット様には感謝の言葉しかありません。 この度は本当にありがとうございました! 作業: 火災現場清掃 人数: 人 日数: 日 参考費用: 円(税込)
何の変哲もない日常を過ごしていた水曜日の夕方。
いつものように自宅のアパートで、夫の帰りを待ちながらぼんやりと過ごしていたところ、ふと変な臭いがすることに気づきます。
「まさか我が家ではないだろう……」と家の中を見回してみると、
やばい!火事が起きている!!
驚きの光景に一瞬目を疑ってしまいましたが、とにかく消火活動をしないといけません。
幸運にも、アパートの共用部分に設置されている消火器を急いで取りに行き、懸命に消火活動をしました。
なんとか、火が大きくなる前に消火できたので、周りの部屋に被害が及ぶことはなかったようです。
しかし、消火器を使ったため、部屋の中が消火器の粉だらけになってしまいました。
「どうしよう……」と途方に暮れてしまいましたが、清掃の知識がない私たちにはどうすることもできません。
とにかく掃除をお願いできる業者を探すことに決め、インターネットで検索し見つけたのがリスクベネフィット様でした。
火災現場の清掃が得意と掲載されていたため、こちらの事情を話すと「粉だらけのお部屋も清掃可能です。ぜひ私たちにお任せください!」とのこと。
心強いお言葉をいただいたことが決め手となり、次の日に自宅に来てもらうこととなりました。
消火器の粉を除去する具体的な方法
「火災があった部屋に散乱している消火器の粉を、どう処理するのだろう?」と少し心配していましたが、慣れた様子ですぐに作業に取り掛かっていただきました。
作業の流れは火災の状況により変わるそうですが、今回は下記の手順で進めてもらいました。
①ほうき・雑巾で粉を拭き取る
まずは、大量の粉をほうきや雑巾を使って丁寧に拭き取ってもらいます。
見ているとものすごく手間のかかる作業でしたが、あまり大変そうな表情を見せず、淡々と作業されていました。
自分たちで行うことを考えると、かなり時間がかかることが予想できましたので、プロに頼んで正解だったと強く感じました。
②ハケを使い細部まで細かく掃除する
ほうきや雑巾であらかたの粉は取れましたが、それでもまだ細かいところに粉が残ってしまっています。
そこで、ハケを使って隅々まで細かく掃除していただきました。
「え、そんなところまで?」と思うようなところも、非常に丁寧に掃除してくださり、とても嬉しい気持ちになりました。
③水拭きをして綺麗な状態にする
最後に、水拭きをして元どおりの綺麗な状態に戻していただきました。
最初から水拭きをしてしまうと、粉が固まって取るのが大変になるそうです。そのため、最後だけ水拭きをしているとのことでした。
幸いなことに、家の床や壁にはあまり被害がなかったため、今回は消火器の粉を取り除く作業のみお願いしました。
なかなか目の行き届かないような細部までとても丁寧に掃除してくださり、非常に満足しています。
「火事が起こる前より綺麗なのでは?」と思うほどの部屋にしていただけたので、リスクベネフィット様には感謝の言葉しかありません。
この度は本当にありがとうございました!