長浜市で孤独死が発生!深夜でも対応してくれる業者や作業内容とは? 自社消臭剤ダンボを散布します。 隅々まで臭気の染み着いた壁紙を剥がします。 壁紙を剥がしました。 電気が止まっている為、騒音に留意して電源を確保しました。 入居者がマンションで孤独死! 電気も使えない中、深夜でも特殊清掃してくれる業者はあるのか? 滋賀県でマンションを経営している私のもとに「入居者が亡くなっている」と管理会社から連絡がきたのは、数週間前のこと。 該当の入居者は一人暮らしだったのですが、発見されるまでに時間が経ったため遺体は腐乱が進み、部屋には特有の異臭が残っていたのです。 遺体の片付けなどは警察や自治体にお願いしたのですが、このままでは次の入居者に紹介できないため、取り急ぎ自宅のある関東方面から長浜へと向かいました。 しかし、市販の消臭剤などを大量に買い込みどうにかしようとしても、一向に臭いがとれる気配はありません。 インターネットで調べたところ、孤独死現場の消臭は素人では難しく、専門の特殊清掃業者に頼まなければ臭いを除去できないようです。 すでにこの時点で夜分遅い時間帯だったのですが、仕事があるため休み明けには関東へ戻らなければならず、「どうしたものか…」と頭を抱えてしまいました。 その1 深夜でも駆けつけてくれる特殊清掃業者とは? すでに深夜の時間帯になっているという問題以外に、もう1つ私たちを悩ませる障害がありました。 それは、該当の入居者の部屋は料金滞納により電気の契約が解除されており、夜でも明かりを点けられないということ。 「こんな状態での依頼を受け付けてくれる業者が果たしてあるのか?」と不安な気持ちのままインターネットで検索していたところ、リスクベネフィット様のホームページにある「24時間・年中無休対応」の文字が目に留まりました。 「ここならもしかして…」と思い、早速電話してみることに。 今から消臭作業をしてほしいことや電気が使えないことを伝えると「当社はお困りのお客様を決して見捨てません。今すぐに向かいますのでお待ち下さい」との返事が。 実際にその後すぐに作業員の方が来られ、本当にありがたく思いました。 その2 電気が使えない中での作業内容とは? 来てもらったのは良いのですが、部屋の中は真っ暗で状況確認すらできない状態です。 しかしスタッフさんはうろたえることなく、照明の確保や清掃作業を進められました。 ①発電機による電源確保 まずは、リスクベネフィット様が持ってこられた発電機を使って電源を確保してもらいます。 特殊清掃の機械には電気が必要になるため、リスクベネフィット様ではコンセントが使えない現場でも対応できるよう、発電機や投光器を用意されているとのこと。 今回は深夜ということもありご近所の迷惑にならないよう、延長コードを利用して部屋から離れたところで発電機を動かすようにしてもらいました。 ②完全消臭作業 電源が確保できたところで、本格的な消臭作業に入っていただきます。 まずは、オリジナルの消臭剤「ダンボ」を散布。 その後壁紙にも臭いが染みついているということで、クロスをすべて剥がしてもらいました。 ここまでしなくてはならないなんて、どうりで市販の消臭剤程度では落ちないわけです。 その後はオゾン発生機を使い、臭気を効率的に酸化分解することで完全消臭してもらいます。 ここで使用される「オゾンショックトリートメント法」は、リスクベネフィット様の特許技術とのこと。 「ダンボ」との併用でさらに効果を高められるそうで、作業が終わるとあれほど酷かった臭いが嘘のように消えていました。 深夜に加え、電気も点かない部屋での作業は本当に大変だったと思います。 その中でもきちんと仕事をやり遂げていただき、次の入居者に入ってもらえる部屋に戻していただけました。 この度は迅速に作業していただき、本当にありがとうございました! 作業: 特殊清掃(完全消臭) 人数: 4人 日数: 2日 参考費用: 328,822円(税込) 実際の見積書を確認する
入居者がマンションで孤独死!
電気も使えない中、深夜でも特殊清掃してくれる業者はあるのか?
滋賀県でマンションを経営している私のもとに「入居者が亡くなっている」と管理会社から連絡がきたのは、数週間前のこと。
該当の入居者は一人暮らしだったのですが、発見されるまでに時間が経ったため遺体は腐乱が進み、部屋には特有の異臭が残っていたのです。
遺体の片付けなどは警察や自治体にお願いしたのですが、このままでは次の入居者に紹介できないため、取り急ぎ自宅のある関東方面から長浜へと向かいました。
しかし、市販の消臭剤などを大量に買い込みどうにかしようとしても、一向に臭いがとれる気配はありません。
インターネットで調べたところ、孤独死現場の消臭は素人では難しく、専門の特殊清掃業者に頼まなければ臭いを除去できないようです。
すでにこの時点で夜分遅い時間帯だったのですが、仕事があるため休み明けには関東へ戻らなければならず、「どうしたものか…」と頭を抱えてしまいました。
その1 深夜でも駆けつけてくれる特殊清掃業者とは?
すでに深夜の時間帯になっているという問題以外に、もう1つ私たちを悩ませる障害がありました。
それは、該当の入居者の部屋は料金滞納により電気の契約が解除されており、夜でも明かりを点けられないということ。
「こんな状態での依頼を受け付けてくれる業者が果たしてあるのか?」と不安な気持ちのままインターネットで検索していたところ、リスクベネフィット様のホームページにある「24時間・年中無休対応」の文字が目に留まりました。
「ここならもしかして…」と思い、早速電話してみることに。
今から消臭作業をしてほしいことや電気が使えないことを伝えると「当社はお困りのお客様を決して見捨てません。今すぐに向かいますのでお待ち下さい」との返事が。
実際にその後すぐに作業員の方が来られ、本当にありがたく思いました。
その2 電気が使えない中での作業内容とは?
来てもらったのは良いのですが、部屋の中は真っ暗で状況確認すらできない状態です。
しかしスタッフさんはうろたえることなく、照明の確保や清掃作業を進められました。
①発電機による電源確保
まずは、リスクベネフィット様が持ってこられた発電機を使って電源を確保してもらいます。
特殊清掃の機械には電気が必要になるため、リスクベネフィット様ではコンセントが使えない現場でも対応できるよう、発電機や投光器を用意されているとのこと。
今回は深夜ということもありご近所の迷惑にならないよう、延長コードを利用して部屋から離れたところで発電機を動かすようにしてもらいました。
②完全消臭作業
電源が確保できたところで、本格的な消臭作業に入っていただきます。
まずは、オリジナルの消臭剤「ダンボ」を散布。
その後壁紙にも臭いが染みついているということで、クロスをすべて剥がしてもらいました。
ここまでしなくてはならないなんて、どうりで市販の消臭剤程度では落ちないわけです。
その後はオゾン発生機を使い、臭気を効率的に酸化分解することで完全消臭してもらいます。
ここで使用される「オゾンショックトリートメント法」は、リスクベネフィット様の特許技術とのこと。
「ダンボ」との併用でさらに効果を高められるそうで、作業が終わるとあれほど酷かった臭いが嘘のように消えていました。
深夜に加え、電気も点かない部屋での作業は本当に大変だったと思います。
その中でもきちんと仕事をやり遂げていただき、次の入居者に入ってもらえる部屋に戻していただけました。
この度は迅速に作業していただき、本当にありがとうございました!