京都市で荒れ放題の猫屋敷を発見!オゾンを使った消臭方法とは? 一人暮らしの母が、実家を猫屋敷にしてしまった……。 部屋中がおしっこまみれ。壁も畳もボロボロで、とてもこんなところでは暮らせない。 数年前、父が他界して一人暮らしになった母が、寂しさを紛らわすために飼い始めたのが猫でした。 朝から晩までずっと猫と一緒に過ごしており、猫が可愛くて仕方なかったようです。 最初は1匹だったのが、2匹、3匹と増えていき、やがて母1人では猫の世話ができない頭数に。 そのうえ、母は猫に対して異常なくらい甘く、まったくしつけをしませんでした。 猫たちが畳や床の上、さらには押し入れに入り込んでおしっこをしたり、障子を破いたり、壁をボロボロにしたりと好き勝手にしていてもお構いなし。 その結果、部屋のあちらこちらが糞尿だらけで、荒れ放題の猫屋敷になってしまいました。 そんな母も昨年、病気を患ってしまい、一人で暮らしていくのは難しい状態に。 この春から私も実家で暮らすことになったのですが、とても今のままでは実家に住めません。 こんなところに暮らしていては、母だって体を悪くしてしまいそうです。 そこで、家を綺麗にしてもらえる業者を探していたのですが、普通にリフォームするだけでは、あちらこちらに染みついた臭いが残ってしまう可能性があるとのこと。 たしかに、家の中に漂う猫の糞尿の臭いは、かなり強烈です。 これをなんとかしなければと思い、インターネットで専門業者を探していたところ、リスクベネフィット様を見つけました。 どうやら、ペット屋敷の清掃を得意にしている業者で、我が家よりもさらに、ひどいペット屋敷の清掃を手掛けたこともあると知りました。「ここならなんとかしてもらえるかも」と思ったのです。 猫屋敷を清掃・消臭する方法 リスクベネフィット様に実家の様子を見てもらうと、今回は清掃作業のほか、壁紙を剥がす作業や臭いを封じ込める作業、消臭作業などが必要とのことでした。 ①清掃作業 最初に、猫の汚物まみれになっている室内を清掃します。 次に、床の拭き取り作業を行い、臭いが染み込んだ畳や壁紙、障子などを剥がしていきます。 壁紙や畳などを消臭するよりも、剥がして新しいものに交換したほうが安く済むとのことでした。 ②特殊コーティング作業 独自の専用コーティング剤で、おしっこが染み込んだ床をコーティングすることで臭いを封じ込め、床を解体することなく再利用が可能。リフォーム費用も抑えられるとのことでした。 ③消臭作業 猫のおしっこが浸透した場所は、雑菌等が繁殖している可能性があるので、殺菌・消毒作業をしていただきました。 続いて、リスクベネフィット様の特許技術を利用した、フェロモン臭分解作業が行われました。 猫のおしっこが独特な臭いを発生させるのは、「コウキシン」という物質が原因だそうです。リスクベネフィット様の独自技術で、この物質を分解できるとのことでした。 やはり、経験豊富なリスクベネフィット様にお願いしてよかったと感じました。 ④オゾン燻煙による完全消臭作業 最後に、オゾン脱臭機を利用した完全消臭作業を実施していただきました。 オゾンは、地球上で2番目に強力な物質です。リスクベネフィット様独自の機械を用いることで、2~3年分の風化が実施できるとのことです。 ここで使用される「オゾンショックトリートメント法」も特許技術だそうです。様々な技術をもっていて頼れる業者だと改めて感じました。 2日間の作業で、猫屋敷だった実家の清掃は無事終了。 今後は、リフォームをして母と猫たちと一緒に暮らす予定です。 今後、猫たちには、決まった場所で排泄させることを母に約束してもらいましたので、もう猫屋敷になることはないでしょう。 実家を綺麗な状態に戻していただき、本当にありがとうございました。 作業: ペット消臭 人数: 人 日数: 日 参考費用: 円(税込)
一人暮らしの母が、実家を猫屋敷にしてしまった……。
部屋中がおしっこまみれ。壁も畳もボロボロで、とてもこんなところでは暮らせない。
数年前、父が他界して一人暮らしになった母が、寂しさを紛らわすために飼い始めたのが猫でした。
朝から晩までずっと猫と一緒に過ごしており、猫が可愛くて仕方なかったようです。
最初は1匹だったのが、2匹、3匹と増えていき、やがて母1人では猫の世話ができない頭数に。
そのうえ、母は猫に対して異常なくらい甘く、まったくしつけをしませんでした。
猫たちが畳や床の上、さらには押し入れに入り込んでおしっこをしたり、障子を破いたり、壁をボロボロにしたりと好き勝手にしていてもお構いなし。
その結果、部屋のあちらこちらが糞尿だらけで、荒れ放題の猫屋敷になってしまいました。
そんな母も昨年、病気を患ってしまい、一人で暮らしていくのは難しい状態に。
この春から私も実家で暮らすことになったのですが、とても今のままでは実家に住めません。
こんなところに暮らしていては、母だって体を悪くしてしまいそうです。
そこで、家を綺麗にしてもらえる業者を探していたのですが、普通にリフォームするだけでは、あちらこちらに染みついた臭いが残ってしまう可能性があるとのこと。
たしかに、家の中に漂う猫の糞尿の臭いは、かなり強烈です。
これをなんとかしなければと思い、インターネットで専門業者を探していたところ、リスクベネフィット様を見つけました。
どうやら、ペット屋敷の清掃を得意にしている業者で、我が家よりもさらに、ひどいペット屋敷の清掃を手掛けたこともあると知りました。「ここならなんとかしてもらえるかも」と思ったのです。
猫屋敷を清掃・消臭する方法
リスクベネフィット様に実家の様子を見てもらうと、今回は清掃作業のほか、壁紙を剥がす作業や臭いを封じ込める作業、消臭作業などが必要とのことでした。
①清掃作業
最初に、猫の汚物まみれになっている室内を清掃します。
次に、床の拭き取り作業を行い、臭いが染み込んだ畳や壁紙、障子などを剥がしていきます。
壁紙や畳などを消臭するよりも、剥がして新しいものに交換したほうが安く済むとのことでした。
②特殊コーティング作業
独自の専用コーティング剤で、おしっこが染み込んだ床をコーティングすることで臭いを封じ込め、床を解体することなく再利用が可能。リフォーム費用も抑えられるとのことでした。
③消臭作業
猫のおしっこが浸透した場所は、雑菌等が繁殖している可能性があるので、殺菌・消毒作業をしていただきました。
続いて、リスクベネフィット様の特許技術を利用した、フェロモン臭分解作業が行われました。
猫のおしっこが独特な臭いを発生させるのは、「コウキシン」という物質が原因だそうです。リスクベネフィット様の独自技術で、この物質を分解できるとのことでした。
やはり、経験豊富なリスクベネフィット様にお願いしてよかったと感じました。
④オゾン燻煙による完全消臭作業
最後に、オゾン脱臭機を利用した完全消臭作業を実施していただきました。
オゾンは、地球上で2番目に強力な物質です。リスクベネフィット様独自の機械を用いることで、2~3年分の風化が実施できるとのことです。
ここで使用される「オゾンショックトリートメント法」も特許技術だそうです。様々な技術をもっていて頼れる業者だと改めて感じました。
2日間の作業で、猫屋敷だった実家の清掃は無事終了。
今後は、リフォームをして母と猫たちと一緒に暮らす予定です。
今後、猫たちには、決まった場所で排泄させることを母に約束してもらいましたので、もう猫屋敷になることはないでしょう。
実家を綺麗な状態に戻していただき、本当にありがとうございました。